2024年 学校説明会
施設見学会&何でも相談会(オンラインのみ) 2月2日(金)予定
第1回 3月16日(土)予定
第2回以降は順次HPに掲載
◆教育目標(教育理念)
建学の精神「人間是宝」
校訓「今日学べ」
21世紀の平和で豊かな世界を切り拓くのは、まさに一人ひとりの子どもたちです。
その子どもたちの中に内在する「豊かな個性」や「無限の可能性」を磨き、育てることこそ教育の役割に他なりません。
本校の目指す教育は、将来、日本の世界のリーダーを目指す子どもたちの「学びの礎」「豊かな心」を培うことです。
集団と個との関わりの中で、「自ら考え」「自ら判断し」「自ら意思決定をし」「意欲的、積極的に行動する」子どもたちを、系統的な学びの中で教職員一丸となって育て上げていきます。
◆スクールデータ
住所: 〒331-0802 埼玉県さいたま市北区本郷町1813
電話: 048-662-4651
アクセス: スクールバスを最寄りの駅より運行
・JR宇都宮線 土呂駅
・高崎線 宮原駅
・川越線 日進駅
・東武アーバンパークライン 大宮公園駅
校長先生: 小野田 正範 先生 学校HP: こちら
創立: 2003年 昼食: 給食
制服: あり 児童数 486名(令和6年1月現在)
募集人数: 男女合計72名
本校では『学問の基礎概念』をきちんと学ぶことから始めます。そして、その学びは「心の成長」が伴うことが必須条件です。「考え工夫する心」「思いやりの心」「感謝の心」そして「強い身体とたくましい心」の4つの心の育成を心がけた教育を実践しています。
平成25年度以降は、最難関大学や医学部への合格実績がめざましい系列校 栄東中学・高等学校との連携を強化して、12年間一貫教育を基本としています。
体験型教育
本校では、「体験」は思考と実践の出発点であると考えます。一番効果的な学びは、実際にやってみることです。「正しい知識」は体験の積み重ねで得られるものです。したがって、本校では2種類の体験型教育が6年間を通じて行えるよう工夫をしています。
第一の体験型教育は、本校の施設(水族館・プラネタリウム・キッズファーム・2つの理科実験室など)を生かしたものです。例えば、水族館では実際に泳いでいる魚を観察しながら、体の作りや泳ぐ仕組みを解明したり、プラネタリウムでは南半球の星まで含めた学習を実施しています。また、キッズファームでは様々な作物を植え、収穫する体験を通じて自然の力や生命の神秘に触れる体験をしています。
第二の体験型教育は、日本の伝統行事や校外での研修機会を生かしたものです。6年間に計画される日本の伝統文化を大切にする行事、3年から計画的に実施する宿泊学習、校外研修を通じて自主性や友人との協力する力を養い知識を実践に生かす体験をしています。
複合型教育
近年、私立小学校で広がってきた「放課後の教育」。本校では、「複合型教育」と称して創立以来、研究を重ねてきました。そして、正課授業の中で、子どもたちの湧き上がる興味関心をうけとめ、その能力を開花させる場として提供すべく研鑽に努めてまいりました。ほとんどの講座は、正課授業を担当する教員の発案と実践により運営しています。それは、「子どもたち一人ひとりの現状の把握」が大切と考えるからです。そして、現在は「右脳の開発」にまでその領域を広めつつあり、「ピコ式のそろばん」「速読」などを導入しています。「速読」では、早くも速読甲子園で全国一となるなどめざましい成果があらわれてきています。
本が大好き!
さとえ小の子どもたちは読書が大好き!
学級文庫や図書室の本は勿論、高学年の子どものなかには、学園系列校(中・高校)収蔵の小説等を取り寄せたり、年間400冊ほど読む子どももいます。
水族館がある!
海水魚・淡水魚・熱帯魚など約250種、800尾を飼育する本格的な施設で、いつでも見学ができます。
水族館学芸員と潜水士の資格を持った職員がいて、生態に関する学習や飼育・観察も行っています。
プラネタリウムがある!
季節ごとの星空を眺め、星座にまつわる神話や星に関する知識を深めながら、生活科や理科の学習に役立てています。
野菜・果物がたくさん!
学校農園(キッズファーム)や屋上庭園で季節の果物や野菜を栽培しています。 イチゴ、桑の実、柿(干し柿作り)、みかん、サクランボ、じゃがいも、サツマイモ、大根、ブロッコリー、小松菜等々・・・。 栽培、収穫の体験から、自然についての学習をします。
ハロウィン(10月)
英語を異文化理解としても学んでいる本校ならではの行事。 1,2年生は、実際に仮装して習った英語を使ってハロウィンパーティーを行います。Trick-or-Treat 体験を行います。